Androidデバイスの利用用途は公開しているアプリのメンテナンスと、Kindleアプリで漫画を読むことと、ウマ娘をやるくらいです。Pixel 4a(5G)があるので、それほど不便はなかったのですが、先月Playストアにて大判振るまいな下取りキャンペーンをしていたので購入してしまいまいました。これでAndroid 16?あたりまでは使うことができそうです。
値段ですが、Pixel 4a(5G)の下取りでは35000円(推定)、あと6月に切り替えたpovo2.0のキャンペーンコード10%OFFがあったので実質14000円弱で購入できました。このPixel 4a(5G)は1年ほど前に中古で購入したのですが、その時の入手価格よりも高く下取りしてもらえました。必死なんですね、Googleさん。
どちらもPixel & Android 13なのでソフトウエア的には違いはありません。特筆するとすれば、
– パネル指紋認証に対応
4a(5G)は背面での指紋認証でしたが、6aではパネルで指紋認証できるように変わりました。わかりやすいですし机においたままでもロック解除ができるのは便利です。またガラスパネルではなく、フォイルタイプの保護シートを貼り付けているせいか精度も申し分ありません。ただパネルそのもののタッチ感度が高すぎる気もしているのでタッチ感度は下げたいです。
– カメラモジュールの盛り上がり
4a(5G)ではカメラモジュールが左上にあり机の上においたときにガタついていました。6aは背面を横断するバータイプになりました。
– 表示領域のエッジの丸み
4a(5G)は表示領域のエッジがかなり丸くなっていて全画面表示している場合にはかなり気になっていました。6aでは表示領域が広がっています。上記写真では左が6a、右が4a(5G)です。
– 本体の厚み、バックパネル
若干厚くなった気もしますがバッテリー容量が増えたせいでしょうね。
バックパネルはマットな樹脂からガラス状のパネルに変わりました。おしゃれになったと思いますが、カバーをつけてしまったので見ることはありません・・
この写真は2011年発売のXepria Rayとの比較です。画面大きくなりましたね。
ちなみに下取り機はすでに2週間ほど前に先方に配達済みです。ずっと放置されていたので状況がどうなっているかの問い合わせをしようとしたら、そのタイミングで査定に入ったとの連絡がありました。幾らで引き取ってもらえたかは、また報告します。