過去のメーカーになってしまったONKYOのスピーカーの話です。
結婚した際、いい音楽が聴きたいということで妻に頑張って交渉してINTEC275(第2世代)を購入しました。ただその時には予算が足りずスピーカーだけはそれまで使っていたAULEX(昔の東芝の音響ブランド)の3wayスピーカーを組み合わせました。その後数年がたちAULEXのスピーカーは大きすぎた&ウーハーのエッジ部のウレタンがボロボロになってきたということもあり買い替えを検討していました。そのタイミングで当時購入できなかったINTEC275のスピーカーD-202AXペアがたまたまハードオフで8000円おいてあり即買いしました。
最近になって…もうこのスピーカーのウーハー部分のエッジもボロボロだろうなとも思いサランネットを外してエッジ部をつついてみましたが、ん?見た目劣化していませんでした。(ほこりが大量に積もっていましたが)気になって調べてみると、INTEC275(第2世代)のセットになっていたのはD-202AⅡ というもので、これはその後に出た製品だったのですね。エッジ部はウレタンではなくフェルトのような材質でした。賛否は両論あるようですが長持ちするのはうれしいですね。
ちなみにINTEC275のアンプ(A-922M)は合計4chの出力が可能なのでリアスピーカーとしてD-062Aがつながっています。(サラウンドとかではない)こちらもエッジ部はウレタンではなくゴムみたいです。ハードオフで片方のサランネット欠品状態で800円とかで購入した気がします。
追記)
INTEC275の状況
プレメインアンプ(A-922M)・・・現役続行中。
CDプレーヤー(C-722M)・・・A-922Mの隣にいます。動くかは不明。2回ほどトレイが故障して修理しましたがこれからはどうなるんだろう。
カセットデッキ(K-522M)・・・梱包し倉庫のどこかに埋まっているはず(たぶん)
T-422M(FM/AMチューナ)・・・数年前まで使っていました。FM波を使った自動時刻機能があったのですが停波により動作しなくなった時は悲しかったです。